2019年雑に振り返り
今年も大晦日になりました。
今まで一年を振り返るというのをやったことが無かったのですが(振り返れるものが無かったともいう)今年はいろいろあったので、RIZINを見ながら軽く振り返ります。
2018年まで
2018年は就職して3年目でした。
基本的には仕事以外でプログラムを書くようなことは無かった上に、この時は、スマートフォンゲームにハマっており、twitterは課金の報告用になっていました。
しかし、2月頃から以前から興味があったTokyo Demo Fest 2018に向けてメガデモを製作するための技術を勉強し始めました。
これを起点に情報発信や作品の制作を行うようになって、2019年に繋がったと思います。
2019年
シェーダー芸の投稿
2018年の12月から今年の9月までコンスタントに月一個以上はShadertoyやNEORTにシェーダー芸を投稿しました。
本当は12月までの一年間続けたかったんですが、仕事やその他のイベントなどで作る時間を捻出できなくなってしまいできませんでした。
ただ、三日坊主で有名な僕が10か月以上も継続できたことが自分でも驚きなので、ポジティブにとらえていきたいです。
また、NEORTに投稿していた作品の一つが渋谷駅に展示されました。
継続的に投稿を行っていないとこのような素晴らしい機会を得ることは絶対にできなかったと思います。
登壇等
2件やりました。
6月に「UnityエンジニアによるShader勉強会!登壇」でなぜかライブコーディングに関する発表を行い、終了後の懇親会では20分のライブコーディングの実演を行い場を盛り上げることができたと思います。
11月にWebGL総本山のdoxas氏が主宰する「GLSLスクール2019」でレイマーチングによるシェーダーアートの制作例とテクニックについて1時間の講義を行いました。
Twitterを今のように活用する前からこのスクールを知っていたので、呼んでいただいて本当に光栄でした。
記事の投稿
Unityやシェーダーに関する記事をいくつか書きました。
いろんな人に見てもらいたいものはQiita、雑なメモや個人的なものはブログに書くように使い分けていました。
いずれもたくさんの方に見て頂けて嬉しかったです。
これから
今年は自分の情報を外に出すようにしたからか、新しい出会いがたくさんありました。
また、仕事でもいい方向にいろいろと環境が変わった年でもありました。
来年からもマイペースに作りたいものを作って、やりたいことを勉強する年にしていきたいです。